サッカーの話です。
我らがマグパイズの身売り問題に新たな動き。
イギリスの投資家、アマンダ・ステーブリー(44歳♡)が、ニューカッスルの常務ハゲ取締役、リー・チャーンリーらと何やら会談を行なったとのこと。
ステーブリー女史は、ドバイで成功した投資家で、カタール政府系ファンドに助言できるくらいのアレらしい。
<参考>
英国の銀行家、RBS株取得に関してアブダビ政府に助言か=事情筋おそらく投資家たちはアマンダのマンスールでビンラディンしているに違いない。
さておき、この問題についてキーマンになりそうな人が居たんで紹介。
大宇宙100億人のマグパイズファンの皆さんはジャスティン・バーンズという男をご存知だろうか?俺は知らんかった。
今年1月からマイク・アシュリーオーナーのビジネス界に於ける「フィクサー」として、実際に大手デパートチェーンとの交渉を纏めるなどしたそうな。
そんでもってクラブの強化にはほぼ携わらず、あくまでビジネスマンとしての手腕が期待されてるようだね。
CEOなる前のウッドワード的な立ち位置やね。
<参考>
Who is Newcastle United 'fixer' Justin Barnes? Mike Ashley associate is not a club employee そんでもってこのバーンズさんはステーブリー女史との会談にも同席した様子。
中国方面からのオファーもある中で、バーンズさんがどういう判断をするかが注目。
ともあれ、そもそも今このタイミングでアシュリーがクラブを売却するかどうかも不透明。
ブラック企業のスポーツ・ダイレクト社は多くの訴訟を抱えていて、多額の賠償金も発生してる。
株式を保有してるクラブの不調も重なって、「僕の財布はもう空っぽブヒ」なんて言ってたね。
実際レンジャーズ売ったし。
ただ、チャンピオンシップ優勝を果たしプレミア昇格。
懐に入る莫大な放映権収入の旨味ったら無いだけに、マイク・メタボ・アシュリーの油まみれの手から放されるかと言えばまだまだ微妙かなーと。
まあ多くのジョーディーはBenitez IN,Ashley Outを願ってます。
ベニテスとの不仲説は不安のタネだからねぇ。
ついでに今シーズン前に発覚した税金ちょろまかし問題について、高等裁判所の判決が出たようです。負けてます。
<参考>
Newcastle United tax probe: Club loses High Court challenge over seized documents このハゲ〜!!
1. 無題